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2008.01.11

とりあえず経過報告

沢山の応援コメント・メールありがとうございます。
今の所、アストロは頑張り続けています。

先月14日の検査でALT(GPT)は552もありました。
昨日の検査では352まで減りましたが、正常値には程遠い・・。
しかし、ミクロフィラリアの数が減らない限り、これ以上の回復は無理だろうと判断。
それよりも、ミクロフィラリアがどんどん育ってしまうことの方が問題です。

また、ショック状態だった血液ですが、
WBC(白血球数)は5000から11000まで回復。
Ht(ヘマトクリット:赤血球数)は35%に満たなかったのが41%まで回復。


上記のような検査結果から、治療に踏み切ることにしました。


ただ、体重だけ、一日3~4回食で頑張ってきたのに100グラムしか増えていなかったのが残念です。
(少しでも量を増やすと、すぐ軟便か下痢になってしまいます)


獣医さんと1時間半ほど、じっくりと治療方針について話し合いをしました。
インフォームドコンセントがしっかりできる今の主治医は本当にありがたい存在です。

まずは彼の推定年齢から予想される成虫。
どこに寄生していて、数はどのくらいか。
今の所、心雑音もなく、咳や血尿も見られない。
ただし、肝機能がかなり落ち込んでいる上に、ガリガリに痩せている為
イミトサイドの使用はかなりの負担になります。
また、砒素の使用も、彼の体力が懸念される為、NGです。
「どうしても助けてやりたい」(誰でもそうでしょうけど・・^^;)という私の希望を汲んでくださり
使用する薬はモキシデックを選択することにしました。


現在血中にいる、ミクロフィラリアのみ駆虫し
(モキシは成虫には効きません)
成虫は寿命を待って、
このままミクロフィラリアのみの
駆虫・予防を行っていく
  という方法です。


この方法を選んだことによって、里親探しは困難になるだろうし
もし里親様にめぐりあえても今後、
数年にわたり、予防&治療を継続
していただかなくてはなりません。

でも、現在の私の持ちうる知識の中での医療技術では、これが最善だと思いました。
あとは、死んだ虫によって血栓が出来ないことを祈るのみ。
(部位によっては助けられなくなる・・・)
いつもより少しだけ長い深夜の散歩をし、いつもより少しだけ長いグルーミングをし
彼が疲れない程度に いつもより長く遊んでやって・・


午前1時30分投薬。


昨夜は くしくも、愛犬の愛唯(メイ)の3歳の誕生日。
巨大なげん骨を二日前から煮込んでいたのですが、投薬後のアストロにもあげました。
もし万が一のことが起こっても、「美味しい、嬉しい」まま、逝かせてやりたかったから。
夢中になってかじりつき、よほど美味しかったのでしょう。他の子を威嚇もしました。
でも、今夜だけは特別。特別に許します。我慢は他の子たちがすればいい。
(体が治ったら、そういう行動はイケナイと叩き込むぞ~~)
4パピと1ボーはハウス内で待機です。


投薬後、一番不安な6時間が過ぎようとしています。
今、彼はスヤスヤ眠っています。
(途中、パンティングをして、少し苦しそうにしていた時間もありました)
このまま、乗り切ってくれることを祈ります。
私も少し眠ります。


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Posted at 07:25 | BCRN | COM(26) | TB(0) |
2008.01.09

不安

預かりっこのアストロ・・・。


とても甘えん坊。


一度心を許せば人間大好き。


そして独占欲も出てきた。


散歩 大好き。


トイレのしつけ・・・・ぎりぎりまで頑張る頑固者。


なんとか散歩でしたいと思っている様子(マーキング癖あり)


しかし、ここは根競べ。


共同トイレでしつこくコマンド(ワンツー)しながら排泄を待つ。


1日散歩に出さなければ、渋々するようになった。


嬉しく楽しそうな散歩を犠牲にしてトイレのしつけというのもいかがなものかな・・。


お座り、伏せ、待て、伏せからお座り、お座りから伏せ、おいで、NOは理解。


だけど、ボーダーのような賢さはない。


やっと覚えた・・という感じ。


まだ ご褒美は賄賂。


それも、空腹時じゃないと効かない。


「別にボク、いらないからやらない。」ってなもん。


一見はいたって健康。


しかし、血液の状態は良くない。


当初、1月4日に重度のフィラリアの第一回目の治療を行う予定でいた。


それなのに治療当日、彼はかなりの軟便(下痢に近い便)


治療が始まるのを察知したのか、しないのか・・


仕方なく先延ばしにした。


明後日はその予定の日。


血液検査の結果が良ければ第一回治療となる。


命を懸けての治療。


治療しなければ夏、彼は草原を走り回ることはない。


だけど・・・だけど・・


もし第一回の治療を乗り越えられなかったら その日 彼の命は終わる。


治療を行わなければ2~3ヶ月の余命はあった命。


もし第一回の治療を乗り越えられなかったら 私は自分をまた責めるのかな・・。


他に方法はなかったのか。


他の獣医にすればよかったんじゃないか。


治療しなければ良かったんじゃないか。





明後日はアストロの第一回治療の予定日。

どうか皆さん、彼のために祈ってやってください。

本当に良い子なんです。

もっともっと この世に生まれてよかったと 人との暮らしは楽しいと

彼に教えてあげたいのです・・・。



Posted at 04:46 | BCRN | COM(13) | TB(0) |
2007.12.18

新入りの預かりっこです。

BCRNでレスキューした新入り君です。

a001.jpg


BCRNとは・・?  参照: http://www.simanto.net/~bcrn/index.shtml

千葉の愛護センターから引き出した子です。
攻撃性は今の所皆無。餌箱に手を突っ込んでも唸りもしません。
猫に対しても興味を示しません。お散歩の際の強い引きもありません。
先を歩かせてもチラチラ振り返って、「こっちでいいの?」とみつめます。
とっても甘えん坊さんの可愛い子。尻尾ぷりぷりで甘えてきます。


ただ、体の状態は良いとは言えません。


重度のフィラリア症です。(プラス3 陽性)
血液中のミクロフィラリア・・私も顕微鏡を覗かせてもらいましたが
あんなに、どこを覗いてもウヨウヨいる子は初めて見ました。
獣医さんのお話では来年の春まで待っていたら、命が危ないとの事。

しかし、フィラリア治療をすぐに開始できない余病も併発しています。
おそらく、フィラリアから来るものなのでしょうが、肝機能がひどく低下しています。
平常値は10~118のALT(GPT)が552もあり、肝炎になっています。
これは肝臓のお薬&レバーなどを与えて回復を待ちます。


a002.jpg

毎日がお誕生食だよ~~♪高カロリーフードにレバーを中心にトッピングして与えています。


そしてWBC(白血球数)。
これも正常値は6000~15000のところ、5000以下でショック状態といえます。
獣医の話では、こんなに元気に動いているのが不思議とのこと。
もちろんHt(赤血球数)も異常です。
40~55%のところが35%以下に落ちてしまっています。
一日も早く、血液の状態を良くして、フィラリア治療に取り掛かりたいところです。
回虫さんもウヨウヨ・・・お薬で駆除です。明日あたりは便の状態も良くなるかな。

ジェントリングに関しては、お尻と尻尾だけ少し嫌がります。
そのため、お尻と尻尾はフェルト状のひどい毛玉になっていました。
シャンプーはとってもおとなしくさせてくれます。
体力があまりないので、無理をさせないように休ませながら・・
でも、4時間半かかってしまいました。

バイオチャレンジ薬浴⇒ビルバゾイル薬浴⇒ラファンシーズ ディープクレンジング2回
NK33リンス1回⇒NK18シャンプー1回⇒NK33リンス1回
その後にブラッシュアップコンディショナーでドライングした写真がトップのです。
可愛い子でしょ~~~~~~

現在は検疫を兼ねて1階にいます。

a003.jpg


体の状態が良くなったら、ビヘイビアトレーニングを入れていくつもりです。
今はとにかく、悪い所を治して、信頼関係を築く時。

早く元気になって二階にあがって、いろんな事、覚えようね~~
そして、優しい里親さんを探そうね!!

どうか皆さん、応援よろしくお願いします

Posted at 15:33 | BCRN | COM(12) | TB(0) |
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